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vol. 113     葛 飾   柴 又

今回の目的地は

                 葛 飾   柴 又

です。


映画、男はつらいよで一躍有名になった葛飾柴又、駅前には寅さんの銅像まであるそうです。
映画では何度も見ましたが、一体どのような街なのでしょうか。

ひょっこり、寅さんに会えそうな街。

今回はそんな葛飾柴又へ行って参りました。



     パンのアウトレット

今回は、小岩に御住まいのメールマガジン読者の関谷さんに柴又を案内して頂きました。

関谷さんお勧めの場所は柴又からも近い埼玉県三郷市にある第一パンの金町工場の前にあるベーカリーアウトレットなんです。
パンのアウトレット、分かりやすく言えば、重さが足りないなどの理由で販売出来ないパンを売っているお店なんです。

私なんかが見ても何処が良くないのか全く分かりませんね、形が良くなかったりへこんでいたりとかなのでしょうが。そしてその値段がまた衝撃的です、1つ150円位のパンが3つ入って100円です。
凄いのになると5つで100円なんて言うのもあります、一人で沢山買っていく人も続出です。私も思わず沢山買い込んでしまいました。

第一パン ベーカリーアウトレット金町店
営業時間 10時から13時  16時から18時   無休



     寅さんの銅像

パンを沢山買い込んだので、柴又へ向かいます。
京成電鉄柴又駅前には1999年に出来た、寅さんの銅像がありますね、ちゃんとカバンまで持って、丁度これからどこかへ商売に出掛けるような感じですね。

さすがに柴又を代表する人ですから、皆さんが代わる替わる銅像の所で写真を撮っていました。



     帝釈天参道

帝釈天の参道は、駅から少し行った所から100メートル程でしょうか、幅は5メートル位とそれ程広くはありませんが、石畳の参道は休みの日でもあり活気があります。

江戸川が近いので、鰻や鯉などの川魚料理のお店が沢山ありますね、水槽に鯉が泳いでいたりしますよ。

ここで柴又名物のお土産のおもちゃを発見、弾き猿です。竹で出来ていて、バネになっている竹を弾くと猿がてっぺんまで行って回りながら降りてくると言う、素朴なおもちゃです。



     くるまやのモデルは

参道には映画にも出てくる何軒ものお団子屋さんが。

寅さんの家の、くるまやのモデルは何処なのでしょうか、色々言われているようですが、案内して頂いた関谷さんによれば、高木屋ではないようです。
高木屋は参道の両側にある大きなお店で、映画で出てくるような家族経営の小さなお店ではありません。
また、とらやと言うお店もありました、ここは第一作から第四作までの撮影が行われたお店でもありますが、それでもかなり大きなお店です。

やっぱりモデルはないのでしょうか、それとも近くのたまにしか営業しない小さなお団子屋さんでしょうか。



     帝釈天

参道を行くと目当ての帝釈天です。
正式なお寺の名前は題経寺で日蓮宗のお寺です、境内はそれほど広くないようですが、裏手に大きな庭があります、庭は入場料を取られるので入りませんでした。
入り口の左手には大きな鐘楼があったり、かなり格調高いお寺ですね。

このお寺の特徴を発見、それは彫刻がとても見事なんです。
お寺の建物の裏側に沢山の彫刻があり、彫刻ギャラリーになっています。
入場料が500円なので入りませんでしたが、入り口近くから少し見る事も出来ますし、山門や廊下の辺りにある彫刻もかなりの物で、十分鑑賞に堪えるものですがこちらは無料。このお寺は昔から彫刻で有名なんですって。

それから、せっかくだから帝釈天を調べてみました。帝釈天とは梵天と並ぶ釈迦の脇侍で、かの有名な四天王は帝釈天の部下なのです。
四天王の一人ぐらいに思っていたのですが、それより上のようです、だんだん雑学のメールマガジンみたいになって来たなー。




     山本亭

帝釈天の塀際に歩いていくとあるのが山本亭です、地元の名士の邸宅を葛飾区が一般公開したものです。
建物は大正時代からからのもので、屋敷自体は日本風ですが、門や建物の一部はハイカラな造りです。特に洋風の長屋門はかなり珍しいものですね。
玄関には人力車が置いてあったりと昔の雰囲気を出してます。

座敷ではお茶を点ててお茶菓子を出したりしますし、100円の入場料で中を見る事も出来ます、今度は座敷でゆっくりしたいですね。
山本亭は敷地の中を通りぬけ出来ますから、外見だけを見てもそれなりに楽しめます、長屋門を抜けると目の前にあるのが柴又公園です、ぐるっと右側に回ると裏には寅さん記念館があります。

開館時間  9時  から  17時
休館日   第4月曜日 ただし祝日の場合は直後の平日  年末



     葛飾柴又寅さん記念館

江戸川の土手の一部で、柴又公園の下にある面白い造りです。
葛飾区が作った寅さん記念館は、映画のセットなどが見られます。入り口の上の方には寅さんがいて、なぜか記念館の館の文字盤を手に持っていて、そこには小鳥が停まってシッポを振っています。
入場料は500円ですが、お金の掛かる所は今回もパスしました。

開館時間  9時30分  から  17時
休館日   第4月曜日 ただし祝日の場合は直後の平日  年末



     寅さんグッズのお土産屋さん

記念館の先にあるのが、お土産物屋さんの下町屋です。
中には映画のビデオ3990円や当時の映画のポスター420円や、色々な寅さんグッズがあります。

記念館に入らなくても、ここでポスター見てるだけでもかなり気分が出ますよ、相変わらずセコい、しんちゃんです。



     矢切の渡し

柴又公園から江戸川の土手に出て、ちょっと左に行った木が茂っている所にあるのが矢切の渡しです、対岸の松戸側にも船着き場が見えますね。

川幅は50メートル位でしょうか、そんな距離でもありませんが船はゆっくりゆっくり進んで来ます。一応船外機は積んでいますが、船頭が艪を使って船を漕いでいます。

船はそれ程大きくはありません、この日は土曜日だったのでほぼ一杯の定員で20人位の人が乗っていました。船着き場には桟橋があるのですが、これがまた申し訳程度で何となくたよりないです、台風が来たらいっぺんで流されてしまいそうです、でも考え方を変えればそれがまた素人っぽい味なんですが。

この渡し舟は江戸時代からやっていて、今の人は親子でやっているようです。
そのお父さんの方は桟橋近くで、ビニールの紐で作った、キーホルダーのようなお土産を作って売っていました、オリジナルなのでここだけにしかないんですって。

何かこの近くに、矢切のあなた、って言うのがあるらしいんですがどうも見つかりませんでした。



     江戸川の土手

葛飾区側には河川敷があって土手があります。映画の寅さんは柴又へ帰って来る時は柴又駅からではなく、土手を歩いて帰ってくるようです。

映画の中などで、土手で遊んでいる人達をからかったりしている所がありますよね、寅さんは京成の江戸川駅から土手を歩いて帰ってくるようです。
ちなみに、喧嘩などをして何処かへ商売に出る時は京成の柴又駅を使っているようです。



映画の影響は大きいですね、この映画がなかったら柴又なんて地名は知らなかったかもしれません。ここに来る観光客、参詣客も十分の一位かも知れませんしね、参道のお土産物屋さんなんか松竹に足を向けて寝れませんね。

一度行ってみたいと思っていたので何となく達成感がありました。
関谷さん、ご案内ありがとうございました。



交通


京成線          京成柴又駅下車




御薦めホームページ


http://homepage1.nifty.com/shibahiro/

柴又界隈

色々でてます。

         *     *     *


http://www.kosaiji.org/hokke/daikyoji/

寅さんのお寺 柴又帝釈天

写真がいいです。

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地図はこちらから   http://www.mapfan.com/


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所在一覧


ベーカリーアウトレット金町店  埼玉県三郷市高洲4−83
                    TEL 048−955−7435
山本亭               葛飾区柴又 7−19−32
                    TEL 03 3657 8577
寅さん記念館           葛飾区柴又 6−22−19
                    TEL 03 3657 3455




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