vol. 70  続  墨田区  小さな博物館

今回の目的地は

                 続  墨田区  小さな博物館

です。


先週紹介した、小さな博物館に今週も行って来ました。
伝統的な物から、割と新しい物まであるよです、両国の近くなのでお相撲に関係したお店も多いようです。また新しい発見がありそうな。

今回はそんな小さな博物館へまた行って参りました。



     両国駅

両国駅の駅舎ってなんかレトロっぽくていいですよね、何となく古代ローマなどの建物を連想してしまうんです。

写真を撮っていたら2時頃なのに、浴衣を着た女性が歩いていますね。
そうなんです、今日は隅田川の花火大会がある日なんです、始まるのは7時頃でしょうから、それまで何してんですかね。慣れない物着てて疲れないかな。

何かうるさい車がいると思ったら、プロレスの大仁田厚の宣伝カーじゃないですか、品川宿の時に見かけた大仁田厚ですねー、まさか当選するとは思っていませんでしたが、当選しちゃいましたねー。これからは先生と呼ばせて頂きます。

この前、国会で水撒いた人がいましたが、今度はファイヤーですか。




     足袋の資料館

資料館のある喜久や足袋本舗は、既製品も作ってますが、注文の足袋が中心のようです。

ここはショーウインドーが資料館に為っているようです。
小錦、曙、雷電為衛門から、なぜかトンガの王様の足袋まで飾ってあります。

今の足袋が出来たのは、鎌倉時代で丁度今NHKの大河ドラマでやっている蒙古襲来の頃だそうで、昔は主人の許しがないと自由に足袋を履く事ができなかったそうです。
そう言えば時宗見てると、いつも皆さん裸足ですよね。

開館日   月曜日 から 土曜日  ただし祭日を除く  9時  から  18時




     頑固そうなご主人

お店の中を覗いてみたら、いかにも頑固そうなご主人がもくもくと足袋にミシンを掛けてます。
せっかくだから色々話を伺いたいのですが、下手に店に入って行ったら怒鳴られそうな雰囲気ですね。

でも、ショーウインドーの写真撮っただけじゃ話にならないので、ガラス戸を開けて店の中に入ってみました。

ご主人の宮内さんはとっても親切な方で、私の質問にも優しく答えて下さいました、外見だけで人を判断しちゃいけませんね。
あまり優しい方なので、拍子抜けしてしまいます。

寺尾でしたっけ、いつも片足だけ足袋履いてるお相撲さんがいますよね、前から疑問に思っていたのですが片方だけだと安くなるのか聞いてみました。

答えは、むしろ割高になるそうです、注文で作っているので、材料などが無駄に為ってしまうからです。

お相撲さんで主な力士は殆どここで足袋を作っているそうです。

それから、このお店で爪先の部分を縫うのに使っているミシンはドイツハッポウミシンで、大正時代のドイツ製です。いかにも年期が入ってますね。
このミシンは部品がないので、部品が擦り減ったりすると特注して作っているそうです。

足袋の他の部分はまた違うミシンを使うそうです。

私と話している間もミシンを操っている宮内さん、難しい事を簡単そうにやっている
所が凄いですね。




     桐の博物館

こちらは桐箪笥などの製造販売をしているお店の一角にありました。
かなり広い店内には桐箪笥が幾つも置かれ、テーブル、置物、小さい物では桐で作ったティッシュケースなどもありました。
桐の箪笥は高いと聞いていたので値段をお聞きしたら、高い物から安い物まで色々あるそうですが、普通の物でも50万円位するそうです。

このお店は職人さんが7人いて、材料の桐は福島は会津産を使っています、東京で桐の箪笥を製造販売しているのは、おそらくここだけじゃないですかとのお店の方のお話でした。

博物館のコーナーは昔の桐箪笥やノコギリなどの工具類などが展示されています。
広さは10平米位でしょうか、この位の広さだと博物館の感じが出ますね。

開館日   水曜日を除く毎日  10時  から  18時




     ライオン堂

両国駅から桐の博物館に行く途中の清澄通りの交差点にあります。
何かどっかで聞いた名前だなー、もしかしたらLサイズで有名なお店でしょうか、お相撲さんの絵もかいてありますからね。

ご主人にお話を伺ったら、相撲協会の新弟子は全員この店で下着類、衣類を買うそうです。
兄弟子や女将さんに連れられてこの店に来るのですが、自分の下着買うのに女将さんに連れられて来るのもちょっとどうかとも思ったのですが、考えてみれば15才で知らない土地ですからね、無理もないですね。




     大きいパンツを見せて頂きました

女性店員さんに持って貰ったんですが、彼女の体が3つ位入ってしまいそうな大きさです、一番大きい物で胴回りが162センチだそうです。
ホームページにその時の写真がありますから見て下さいね。

このお店はお相撲さんも来ますが、勿論普通のお客さんも沢山来ます。
下着から、ズボン、シャツ、Gパン、靴下、足袋、帽子まで大きな物がそろっています。

ホームページではLサイズの通信販売もやっているようです。

ライオン堂のホームページ

http://www.liondo.co.jp/




     3時頃でもう花火の場所取りしてる人がいました

街を歩いていたら、もう場所取りしてる人がいました、きっと良く見える場所なんでしょうね。まだ3時頃なのに、7時頃から始まるのですから4時間近く暑いなかを待っているのも大変でしょうね。

お巡りさんも忙しそうに準備に励んでいました。



ここ1週間位は少し涼しくなりましたが、暑いですね。
多分涼しいだろうと思って博物館をまわる事にしたのですが、移動は当然表を歩く事になりますから、全体で考えるとそれ程涼しくないです。

この日は隅田川花火大会ですね、浴衣を着た女性がかなり多くなって来ました。

あと2時間も経たないで花火が始りますが、人込みが好きではないので、そろそろ帰る事にしました。




交通



JR総武線、地下鉄大江戸線      両国駅下車
      
                        徒歩約10分




御薦めホームページ


http://www.kanko-sumida.com/hakubutukan/hakubutukan_fl.htm

墨田区文化観光協会のホームページ  小さな博物館

各博物館の開館日、開館時間、場所などがでています。


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地図はこちらから   http://www.mapfan.com/


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所在一覧


足袋の資料館           墨田区緑 1−9−3
                    TEL 03 3631 0092
桐の博物館             墨田区両国 4−1−8
                    TEL 03 3632 0341
ライオン堂               墨田区両国 4−30−10
                    TEL 03 3631 0650



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