vol. 73   コミックマーケット

今回の目的地は

                 コミックマーケット

です。


コミックマーケット、略してコミケ。
夏と冬に開かれているマンガ、アニメの同人誌展示即売会で、3日間に30万人の人が詰め掛けるそうです。

これ以上人が集まると困るので、テレビなどでの紹介は主催者が断っているとか、人を集めるのに躍起になっている所が多い中で、まさに抜群の集客力とでも言いましょうか。噂には聞いてますが、実際にはどうなんでしょうか。

物凄く混んでいそうですが、この目で見てみない事には始まりません。

今回はそんなコミックマーケットへ行って参りました。



     コミックマーケットとは

アマチュアの同人誌を一般の人に読んで貰ったり、ファン同士の交流を目的に創られました。
初めの頃は小さな集まりで、いしいひさいちなどの、現在はプロの人達もアマチュアとして参加していました、年毎に大きくなり今では3日間で30万人もの人を集めます。

3日間やっていますが、その日によって出店者が異なります、出店者は抽選で選ばれるので申し込んだだけでは出店出来ません。競争率は高いそうです。

主催はコミケット準備会と言う非営利団体で、スタッフはボランティアとの事です、同人誌が純粋に自分の表現を人に伝えたいとやっているので場所を提供する側の準備会も非営利でやっています。
何か凄くいい考え方で運用しているんですね、今の世の中はすぐ金儲けを考えてしまいますが、こんな所もあるんですね。入場料取ったら儲かると思うんですけど。




     とにかく凄い人

10時の開場前に数万人の人が並ぶそうですが、私の行った2時30分頃はもうすでに帰る人が沢山いました。

物凄い勢いで会場から人が出て来ますね、とにかく建物の中に入りましたが、一体何処が会場なのか、パンフレットを買わなかったので分かりません。
人が出てくる方に行くとやっと会場らしき所が、西と東に会場があるようなのでとりあえず西へ。

初めて行かれる方は、パンフレットを事前に本屋さんで買うか、知っている人と一緒に行った方がいいです。
私は何も知らないでいきなり行ったので、かなり戸惑いました。




     それに殆どが若い人

平均年齢は20代前半と言った所でしょうか。
私としては、かなり居辛い空間ですねー、渋谷のセンター街をネクタイ締めて歩いている感じですね。

中学生や高校生のような人はあんまりいないような気がしましたが、どうなんでしょうか。あと、日本の漫画文化は世界でも有名ですから、外人さんが来ていると思ったのですが、少なくとも白人系の人は見かけませんでした。




     マナーがわるいぞ

まずビックリしたのはマナーのわるい事です。
会場入り口、通路などに車座に座って買ってきた漫画を読んでいる人達が沢山いるのです。

中には、出口の真ん前で人が沢山通る真ん中で車座になっているグループもいます、暴走族のような感じの人達なら分からない事もないのですが、みると割と普通と言うか、なんか人畜無害風の普通の若者なんですよね。なんかこの辺が理解できないんですよね。
仲間が沢山居るとこんな事が平気で出来てしまうんですね。

でも、沢山の人が来ますから、中には常識のない人がいてもしょうがないですね、オジサンにも常識のない人は沢山いますからね。




     出店してる人に話しを聞きました

新選組関係の爽やかな感じの漫画を書いている豊玉子さんは、机半分の出店です。
机と言うのは、会議室にある折り畳みのやつです。プロレスファンの皆さんには、場外乱闘の時に使うやつと言ったら分かりやすいでしょうか。
机半分で1日7000円だそうです。折り畳みの椅子ももちろん付いてます。

豊玉子さんはコミケに出店するようになってからもう10年も経つそうです、10年もやっているともうベテランですね。

勿論、漫画は趣味でやっているそうですが、絵がお上手ですねー。
他の出店者も皆さん絵が上手なんで、正直ビックリしました、技術的にはプロともそんなに差がないような気もします。

豊玉子さんのホームページ   春機発動隊

http://www3.plala.or.jp/shunki/



     アダルトもの

やっぱりコミケと言うとアダルト物の過激な漫画を想像してしまうのは私の先入観でしょうか。

東の会場は男性向けの漫画で一杯でした、買うつもりがなかったので、立ち読みで中を見なかったのですが、表紙だけなら割と大人しかったです。

ある出店者にお話を伺いました、1冊500円で売ってるのですが、作るのにも500円位掛かっているので儲けはほとんどありません、との事でした。
かなり奇麗な表紙で、印刷屋さんにたのんで作っているそうです。

それから、出品する漫画は事務局のチェックがあるそうで、あまり過激な物は差し止められてしまいます。ですが、そこそこ過激な物はあるようです。
そこそこがどの程度なのかは微妙な所ですが。




     同じアダルト物でも

そうそう、アダルト物と言えば西の会場にもあったのです。

この会場は女性出店者が多くて、お客さんも女性が多いのですが、男性の同性愛を題材にしたマンガが沢山あったのです。
作者は勿論女性です、男性が男性の同性愛を描くのなら分かるのですが、女性がどうしてこんな物を描くんだろう。私はこれを見た時に自分の目を疑いました、理解出来ないですねー。

まー、どっちにしろ私には関係ない世界ではありますが、どうも理解できないですねー。




     帰るのがまた大変

4時にコミケが終了して、すぐに帰ったのですが、交通機関が大変な混雑です。
ゆりかもめは、かなり人が並んでいたので、タクシーで帰ろうかと思ったら、タクシーがあんまり来ません。

臨海線に乗ろうかとも思ったのですが、人が一杯だったし、切符を買うのに並んでまた乗るのに並ぶので、浜松町行きのバスに乗る事にしました。
でも、臨海線に乗るのが正解だったと後で分かりました。

浜松町行きのバスは20分位待ったら来ましたが、道路が大大渋滞で、歩いて行っても15分も掛からない所を1時間以上掛かりました、それでもレインボーブリッジは遥か先です。
仕方ないので、フジテレビの前で降りて、ゆりかもめに乗って帰って来ました。
川崎の家まで3時間も掛かってしまいました。

正直な所、もう2度と行きたくありません。

もし、皆さんが行かれる時は、パスネットを買っておいて下さい。
ゆりかもめ、臨海線などで使えますし、切符を買わずに改札に入れて時間の節約です。お台場は、橋で陸と結ばれた、まさに孤島ですから、1ヶ所に車が集中すると本当に動かなくなります。20メートル位進むのに10分以上掛かっていました。




コミケの事は聞いた事があるが、行ってみたいと思っている人にも参考になるように書いてみました。

読者の皆さんの中には、コミケが大好きな方も沢山いらっしゃると思います。
私の書き方がお気に触ったかもしれませんが、漫画がそれ程好きでない人間が初めて行ったら、こんな風に感じるんだなと思って下さい。

決して他意はありません、むしろコミケもメールマガジンも自由な発想で自分を表現すると言う所では同じ物だと思っています。
とにかく人が多く、渋滞でやになってしまった部分が大きかったです。
それから、行く時間が遅かったので、コスプレが見れませんでした、これは残念です。
コスプレはぜひ見てみたいです。




交通


会場の東京ビックサイトへは


臨海線             国際展示場下車

ゆりかもめ          国際展示場正門下車

水上バス           東京ビックサイト      

その他には、東京駅から特急バスが出るそうです。            




御薦めホームページ


http://www.comiket.co.jp/

コミックマーケット公式サイト

何か今一つ分かり難いホームページなのですが、公式のサイトです。

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地図はこちらから   http://www.mapfan.com/


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所在一覧


東京ビックサイト           江東区有明 3



こんな所があるんだけど、沢山の人に知ってもらいたい、などの情報をお待ちしています。宣伝でもかまいません。
このメールマガジンで紹介させていただこうと思っています。


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