
vol. 77 日本橋 べったら市
今回の目的地は
日本橋 べったら市
です。

江戸時代の初期から続いているお祭が日本橋は大伝馬町周辺で行われています。
べったら市です、名前は聞いた事はあるのですが一体どんなお祭なのでしょうか、沢山の屋台が出るそうです。
今回はそんなべったら市へ行って参りました。
べったら市とは
毎年10月19日、20日に行われる、日本橋の宝田恵比寿神社の大祭で、べったら漬けを売る屋台や食べ物の屋台が並ぶお祭です。
名前の由来は、糀で漬けられたべったら漬けを混雑を利用して、べったらだー、べったらだーと呼びながら参詣の女性の袖に付けてからかった事から、べったらの呼び名になったそうです。
宝田恵比寿神社
徳川家康から賜った恵比寿様が御神体で、御利益は商売繁盛、家族繁栄、火防など。日本橋七福神の一つにもなっています、担当はもちろん恵比寿様です。
でも、この神社小さいですねー、境内がありませんね、道路の脇にすぐ賽銭箱があって、すぐに入り口ですね、建坪10坪位でしょうか、ちょっと見たら普通の家と言った感じです。
こんな小さな神社も珍しいですね。
ラジオ局が取材に来ていました
黄色いジャンパーを着た女性が二人で、神社の人にインタビューをしていますね、何かと思ったら、中央FMと言う地域FMが取材に来ていたのです。
私はラジオはあまり聞かないのですが、小さなFM局が色々な所にあるようですね、早速メールマガジンの名刺を渡して宣伝してしまいました。
べったら漬けを売ってます
糀で漬けた浅漬け大根が、べったら漬けです。
屋台には糀が付いたままの、べったら漬けがそのまま並べられています、べったら漬けの屋台は全部で20店位あったでしょうか、数箇所にある程度まとまって出店しています。
お店は沢山あるのですが、売っているべったら漬けは殆ど同じ漬物屋さんが作っていて、それを色んな人が売っているようです。要するに仕入れは殆ど同じ所のようです。
べったら漬けの形は沢庵を想像して下さい、糀に漬けられてますから、白い色をしています、長さは30センチ位から長い物で50センチ位です。
100グラム300円が定価らしいのですが、値段はあまりはっきりしていません、ある程度交渉できます。
私が半分売ってくれと言ったら、縁起もんだからねー、けち臭い事言わないでよー、と言われてしまいました。
この縁起もんと言う言葉には、高くったって買ってきなよ、と言う意味が含まれているようですねー。
小さ目の物を、葉っぱの塩漬けのおまけ付きで1000円で買いました、値段はこの位を目安にして下さい。
ケチな私にはハッキリ言って、この漬物は高いです。
屋台が沢山出てますね
漬物以外の屋台も沢山出ています、多いとは聞いていましたが、150メートル位のメインストリートとその周辺に200位出ていたんじゃないでしょうか、想像していたより多いですね。
どんな屋台が出ていたかと言いますと、焼き鳥、クレープ、じゃがバター、玄米パン、たこ焼、おでん、お好み焼き、あんず飴、ソース煎餅、鳥のから揚げ、煮込み、貝串焼きなどなど、でも何かみんな同じみたいな感じだなー。
のしイカ、生姜餅など言う屋台も出ていました。のしイカの屋台なんかは、スルメをローラーのようなちっちゃな道具で延ばしているだけと言った非常に簡単な造りでした、こんな物まで屋台で売るとは知らなかったです。
七味唐辛子
面白い所では、七味唐辛子を売っているお店がありました。
七つの素材をお客さんの好みに応じて調合してくれます。
地方によって違いますが、唐辛子、陳皮、麻の実、山椒、ごま、けし、青海苔が七味唐辛子の素材ですが、なぜか8種類の素材が置いてあります。
聞いたら、唐辛子は普通と炒った物の2種類あるそうで炒った方が辛いそうです。
私が見ていたら、普通の唐辛子はこれね、辛い方はこれですよ、とそれぞれ目の前で手際良く
調合して香りを嗅がせてくれました。
普段家で使っている香りの飛んだ唐辛子と違って、どっちもかなり刺激的でした。
このお店は普段は巣鴨で店を出しているそうですが、今日はここで出店しています。
御値段は、蕎麦屋に置いてある入れ物位の量で500円です。
それから、七味唐辛子の事を調べていたのですが、発祥はこのすぐ近くの東日本橋辺りとの事です。
ブラシの専門店
神社の1本横の通りを歩いていたらブラシの専門店がありました。
江戸屋は享保三年の創業で、昔はハケを作っていましたが時代と共にブラシを作り始めたそうです。
かなりレトロな雰囲気の店にはまさにブラシで溢れています、店先は勿論、天井にもブラシがぶら下がっています。
歯ブラシなどの普通のものから、顔用のブラシや馬の毛を使ったタイルの目地専用ブラシまで。
このタイルの目地専用ブラシは面白いですね、1個500円ですがなかなか人気があって一人で何個も買っていくお客さんも多いそうです。
江戸屋ホームページ
http://www.nihonbashi-edoya.co.jp/
瞬く間に通りは人で一杯
初めは人通りもまばらだったのに、気が付いたら通りは人で一杯になってしまい、通るのも大変です。
この日は金曜日でちょうどお昼時なので、近くの会社からOLが沢山集まって来て、屋台のお好み焼き屋さんなどに長い列を作っていました。
屋台の人達も一生懸命やっているのですが、瞬く間にお客さんが詰め掛けたので、列はなかなか短くなりません、買っても食べる時間あるのかなー。
とにかく屋台の数の多いのには驚きましたねー、それも殆どが食べ物の屋台で、お酒も売ってたりしてるんですよね。
この市は夜もやっていて、夜の方が賑やからしいです、一説によると道路にダンボールを敷いてお酒を飲んでいる人までいて、殆ど御花見状態との情報もありますが、本当の所はどうなんでしょうか。
知っている方がいたら教えて下さい。
交通
JR総武線 新日本橋駅下車 または
地下鉄日比谷線 小伝馬町駅下車 または
地下鉄銀座線 三越前駅下車
御薦めホームページ
http://www.kanekyu-inc.co.jp/hist001.html
金久のお漬物
べったら市や、べったら漬けに付いて書いてあります。
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地図はこちらから http://www.mapfan.com/
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所在一覧
宝田恵比寿神社 中央区日本橋本町 3−10−11
TEL 03 3663 7086
江戸屋 中央区日本橋大伝馬町 2−16
TEL 03 3664 5671
こんな所があるんだけど、沢山の人に知ってもらいたい、などの情報をお待ちしています。宣伝でもかまいません。
このメールマガジンで紹介させていただこうと思っています。
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